学術研究

スーパーカミオカンデ/ハイパーカミオカンデ

素粒子物理学の最先端実験施設です。超純水で満たされた巨大タンクの内壁に世界最大の光電子増倍管が取り付けられています。超新星爆発などによって宇宙から飛んでくるニュートリノと超純水が反応して発生する光を観測しています。

ここに浜松ホトニクス!

20インチ径 光電子増倍管

量子技術

現在注目されている量子コンピュータは、“量子重ね合わせ”や“量子もつれ”といった量子の性質を応用することにより、計算速度が従来のコンピュータから飛躍的に向上することが期待されます。イオンや中性原子を量子ビットとして使う方式に、浜松ホトニクスの光技術が使われます。

ここに浜松ホトニクス!

マルチアノード光電子増倍管モジュール

qCMOS®カメラ

単一周波数ファイバレーザ

LCOS-SLM (空間光位相変調器)

はやぶさ・はやぶさ2

小惑星イトカワから微粒子のサンプルを採取し、奇跡の帰還を果たした「はやぶさ」と、その後継機として小惑星リュウグウの探査を無事に終え、新たな小惑星探査へと出発した「はやぶさ2」には、浜松ホトニクスのイメージセンサが搭載されています。

ここに浜松ホトニクス!

InGaAsリニアイメージセンサ

CCDエリアイメージセンサ

InAsリニアイメージセンサ

ORCA-Quest 2 qCMOSカメラ

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科学の発展に貢献する

学術研究プロジェクトに採用される浜松ホトニクスの製品についてさらに知りたい方はこちらのページをご覧ください。

20インチ径光電子増倍管

SSD (Silicon Strip Detector)・光電子増倍管

CCDエリアイメージセンサ

X線イメージセンサ・近赤外線イメージセンサ