早わかり

浜松ホトニクスの概要を数字でご紹介します。

売上高:2,214億円(連結)

さまざまな光技術を応用した製品を開発・販売し、2023年9月期においては売上高は2,214億円を計上しました。

製品点数:15,000点以上

光電子増倍管、光半導体素子、各種光源といった高性能デバイスから画像処理・計測機器まで、さまざまな製品を医用、産業、分析、計測、学術研究など幅広い分野に供給しています。

海外売上比率:77.0 %

1969年にアメリカに現地法人を設立して以来、ヨーロッパ、アジアなど世界中に活動拠点を展開してきました。

現在、売上の77.0 %を海外で占め、当社製品は日本国内に限らず、世界中で使用されています。

研究開発費の売上高比率:5.6 %

製品開発のための研究のみならず、光の本質を探究する基礎研究やそれらに基づく応用研究にも力を注いでおり、2023年9月期において売上高の5.6 %をその研究開発費として投資しています。

代表製品のシェア:約90 %

創業当時からの代表製品である高感度光センサ「光電子増倍管」は長年にわたり進化を続け、現在では約90 %の高い世界的シェアを誇ります。

その他にも光半導体デバイス、カメラや計測装置など多岐に渡る製品が多くの市場で活躍しています。

創業:1953年

1953年、「浜松テレビ」の社名で創業し、光を電気信号に変換して検出する光電管の製造から歴史は始まりました。1983年、"道具"づくりだけではなく光技術の応用全般にまで活動を拡げていく決意の表れとして、「浜松ホトニクス」に社名変更しました。創業以来70年以上、「光」の可能性に真摯に向き合い続け、今日に至ります。

従業員数:5,795名

本社を日本に置き、またアメリカ、ヨーロッパ、アジアの各主要都市にも法人を構え、総勢5,000名を超える従業員が世界中で活躍しています。

研究・生産拠点:10ヶ所

光の基礎研究を行う中央研究所をはじめとする研究拠点が3ヶ所、製品の開発・製造を担う生産拠点が7ヶ所あり、その大半を創業の地である浜松市近郊に構えています。

各拠点が近接することにより密接な連携を可能としています。

 

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